辰野西の道祖神１

馬頭観音、稲荷大明神、石祠の三つが民家の敷地の一角にありました。
天明年間造立の馬頭観音さまはダンゴっ鼻タラコくちびるでマンガちっくなお顔、お稲荷さんは明治時代でツルリとした石、そして年代は不詳ながらも石祠のサイドには文字と紋様の両方が刻まれています。
あの〜石祠の向きが違うんですけど…　ってナニかワケでもあるのでしょうか、ちょっとカタチが似ているので題目塔とカン違いしてるのかもしれませんね。
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