近くに箕輪八幡宮や山神社もあるエリアです。
文政七甲申（年）・林鐘そして箕輪村と銘の彫られたある道祖神さまがありました。
地図を見ても中心になる村落を取り囲むように道祖神さまが配置され、ここに暮らす人々の願いや想いが伝わってくるようです。
山神社の石祠を見ながらふと横を見るとまた別の石祠や自然石の神様らしきものがいくつか祀られているではありませんか。
写真を撮っているとヨコにある住宅から女性が出てきて「祖父が家の守り神として祀ったものです」と教えてくれました。
富士山から噴き出た溶岩と思われるその石になにかエネルギーを感じてのことなのかも知れませんね。
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