二号上の道祖神


昭和40年代に造立された新しい道祖神さまらしく“町内安全”の祈願が彫られています。
上部三分の一ほどから一度割れてしまったようで、ちょっと痛々しさが残っていますね。普通は割れたりはしないので地震などで倒れでもした折のことでしょうか、もう少し高度な修復の技術を施していただけないものかと思います。

ここも元々は稲作の田だった場所ですが、今は休耕田となってしまっています。いづれは宅地造成などされてしまうのでしょうかね、その時もキチンと残されることを祈っています。


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